木は切磋琢磨してでかくなる
周りがいるからでかくなる
光を求めて
幹に厳しさ纏うこそ
木か
常である
侵食すること
侵食されること
その間に生まれるもの
薄い微妙なトーン
黄緑の反射光でうっすらと緑に
微かな響きに耳を傾けたい と
森の下の草は
生き生きとしてる
ただの草とは思えない
健康的
風に流されながら
着陸地点を探している
( どこにいきたいの )
同じ向きに生え
風が吹くとリズミカルに揺れる
動物の体毛のように
鼓動が見てとれる
ツツジがもう直ぐ終わる
チャンスは数日
枯れそうだけど
繊細でいい